自律神経の不調と体液循環促進術

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お知らせ欄にも投稿した通り自律神経の不調で来院者が増えております。

自律神経は身体の全てをコントロールしており大事な器官であります

その大事な器官である自律神経が不調になるのは季節や気圧の変化によるものが多く見られます、なぜなら気温や気圧などの変化に応じて血圧、心拍数、呼吸などを適切に対応させなければならないからです。また過剰な運動による影響も見逃せません

それでは自律神経がキチンと働くようにするにはどうすればよいのでしょうか

それは自律神経系のみならず脳、脊髄、末梢神経は言うまでもなく身体全体に栄養と酸素が充分にいきわたらなければなりません

そこで必要なのが体液循環促進術という当院の全く新しいバキボキしない優しい手技療法です、これは宮野博隆先生が考案した脳脊髄液調整法を基に分かりやすくしたものです。

実際の施術ではまず身体全体の歪みを優しく整え、軽い押圧で身体の隅々の細胞迄栄養と酸素をいきわたらせます。そうすると不調の原因である内臓器官が浮かび上がってきます。そこでその内臓器官に適切な押圧(優しく触れるだけ)を加えるとその内臓から脊髄反射を起こしていた特定の筋肉の過緊張が緩み身体全体の緊張迄解消してしまうのです。

ここまでするのにわずか15分程度でその後は個別の不調箇所に対応しさらに身体全体の血流を含む体液の循環を回復させると脳脊髄神経にも栄養と酸素がタップリ運ばれ自律神経も元気に働けるようになっていきます

身体スッキリ・頭ラクラク・元気になって・若返り

以上 四ツ谷整体院の堀部からでした